大輪の一輪菊の造形が、素晴らしい帯留めです。 帯留めはアクセサリーの中でも特に大きく、森本さんの技術が存分に発揮されています。 一枚一枚彫り込まれた花びらが見事です。 抑えた色の濃淡が、陶磁器の艶と造...

こちらも森本浩司さんの代表作、宝石シリーズのひとつです。 釉薬がガラスであることを最大限に活かし、いろいろな宝石のカットを模したアクセサリーを作られています。この帯留めはオーバルカット、大きな一粒...

金色以外は革のオーソドックスな色ばかりですが、組み合わせで不思議と華やかなブローチになっています。 直径4.5㎝と少し大きめで、存在感があります。 革なので軽く、着けるものを選びません。 手で触れた...

意外なことに、日本画と革加工は技法に多くの共通点があるそうです。 革小物のデザインに、その技法をいかにして取り入れるか、模索しながら制作されています。このお財布の七宝文様は富貴をあらわす吉祥文様、...

「焼き物アクセサリー ペアシェイプカットペンダント」です。 森本浩司さんの代表作、宝石シリーズのひとつです。 釉薬がガラスであることを最大限に活かし、いろいろな宝石のカットを模したアクセサリーを...

下地とバチカン（鎖を通す三角形の部分）の白磁の艶、縁取りの金彩の煌めき、カラフルに塗り分けられた小花、と大変可愛らしい作品です。 小さいので派手にはならず、日常着がちょっと華やかになります。 ...

シンプルなバックルと牛革の組み合わせで、高級感ありつつも、ほのかにワイルドでもあります。 色次第、組み合わせ次第で、いろいろな使い方を楽しむことができます。 例えば…黒リングにちょいハードなライ...

台北２つの〝紙にこだわる〟デザインショップグッズを組み合わせてみました。 紙巻鉛筆の「mumu union」は手漉き紙にスタッフが一枚ずつ彩色し、一本ずつ手巻きしています。ショップではその彩色と手巻きの...

シンプルなデザインは、不思議と北欧風にも民芸風にも見えます。 食器としてもインテリアとしても、和でも洋でも使える、〝普段使い〟として生活に寄り添うことに徹した作品です。 柄がさりげなく入っ...

京都で作陶されている山下 透さんの器です。スタイリッシュでありつつ、うるさく主張しないシンプルな器です。それでいてどこか温かみがあり、手になじむ風合いが心地よいのです。 型物かと思いきや、ひと...

作家の森本浩司さんは、〝磁器土を活かしたアクセサリー〟というコンセプトでセラミックパールを作られたそうです。その通り、普段なにげなく食器として使っている磁器肌の、艶めいた美しさを改めて認識させられ...

小花を集めたブーケのようなアクセサリーです。ピアス・イヤリングはアジサイにも見えます。 小さな花の輪郭ひとつひとつに金彩を施し、よくもこんなに細かい造形の焼き物が作れると思います。焼き物なので...

カゴバッグとしては、驚くほど精巧な美しいバッグです。藺草の産地、台湾の苗栗県苑裡。山すそに暮らすお母さんたちが、藺草の栽培からはじめて、それをバッグに仕立てています。畳と同じ藺草でできているので、...

「Sphere」の新バージョンとなり、ビビットな4種の配色を展開しています。 直径１㎝を越える大粒の糸のビーズと、ボールチェーンのような小粒ビーズを合わせたコンビネーション・ネックレスです。このネッ...

「ＯＯＯトリプル・オゥ」のテキスタイル・アクセサリーです。 一見すると、糸を重ねて球状したビーズに金糸銀糸を通しているように見えますが、実は全体を一連の刺繍で作ってあります。そのためビーズは常...