写真の通り、ＣＤの収納に丁度良いサイズです。

 最近はすっかりダウンロードが主流となり、ＣＤは徐々に衰退しつつあります。
それでも捨てられない、側に置いておきたいＣＤの保管に、このボックスはいかがでしょう？
いつまでもＣＤを守ってくれる、丈夫で素敵なボックスです。

革や布のように、紙の風合いを楽しめるボックスです。
「和紙クッション」でも使用しているもみ紙を、あえて無地で使っています。

 驚くことに帆布を芯地として紙を貼り込み、通常の箱とは違う柔らかなラインを出し、紙の風合いをさらに強調しています。
従来の民藝色の強い製品ばかりではなく、若い世代に向けて今の生活に寄り添う製品を、と開発されました。

 桂樹舎さんでは、創業者である先代ご主人が伝統の八尾和紙に型染めを持ち込み、当代ご主人は型を引き継ぎながらよりカラフルな色使いを導入し、このボックスの開発は次の世代である20代のスタッフによるものだそうです。
伝統を守りながら、時代と共に桂樹舎さんは歩み続けています。